ワイヤーフレーム

ワイヤーフレームとは、ホームページのレイアウトを決める設計図です。ホームページの、どの位置にどのコンテンツを配置するのか、簡単な構成を決めていきます。

デザインカンプ

デザインカンプとは、最終的な完成イメージになります。デザインカンプを制作する前に、ワイヤーフレームでホームページの骨組みを制作していきます。

コーディング

コーディングとは、完成したデザインカンプを基に、HTML・CSS・JavaScriptといった、プログラミング言語を使ってコードを記述する作業になります。これらのコードを記述することにより、ブラウザに表示させたり、文字に色をつけたり、アニメーションを実装したりすることが可能になります。

WordPress

WordPressは、世界で最も多く利用されているCMS（コンテンツ・マネジメント・システム）です。Webに関する知識がない方でも、簡単にブログ記事の投稿や、お知らせ記事を投稿できるようになります。

レスポンシブ

レスポンシブとは、スマートフォンやタブレット、PCなどの画面サイズに適した表示にして、ホームページを見やすくすることです。

トップページ

トップページとは、ホームページの階層の一番上に位置する、とても重要なページを指します。トップページからそれぞれの下層ページへと移動していくことから、「玄関」に例えることが多いです。

下層ページ

下層ページとは、トップページから派生するページを指します。家に例えた場合、トップページを玄関とすると、下層ページはリビングや和室といったそれぞれの部屋のようなイメージになります。

ランディングページ

ランディングページとは、１ページで完結した縦長のWebサイトになります。「LP」と略されたりもします。

ドメイン

ドメインとは、インターネット上の住所に例えられます。ドメインを使うことで、ユーザーはホームページにアクセスできるようになります。

サーバー

サーバーとは、ネットワーク上にあるデータの保管庫に例えられます。サーバーにもいくつか種類がありますが、例えばWebサーバーであれば、ホームページなどのWebサイト情報をサーバーに保管し、インターネット上で公開するためのサーバーになります。